バレーボール部

女子バレーボール
「最後のボールが落ちるまで試合がどうなるかわからない」それが今回の県大会で私達が学んだことです。
最終セット24−19で負けていたとき私の頭の中は真白でした。サーブを打つまでのわずかな時間がとても長く思え、
このままずっと試合をしていたいとさえ思いました。結果的には負けてしまいましたが驚異的な粘りができたのは、
今までつらい練習に一緒に耐えた仲間がいるからだと思います。バレーが嫌になった時もありましたがその度に
支えて励ましてくれるみんながとても大切なものだと気付かされました。今では部員全員が一つの目標に向かって
努力しています。そして春の総体ではまた県大会に出場して初のベスト8に進出したいと思います。少しでも長く好き
なバレーが続けられるようにみんなで練習に励みたいと思います。
そして誰に話しても自慢できる部にしたいです。